北京オリンピックも最終にさしかかろうとする時、フランスの『ル・モンド紙』に衝撃的な記事が載った。情報は、フランスに訪問中のダライ・ラマ14世を通じてだそうだが、東チベットカム地方で、高度な自治を要求するデモをしていたチベット人140人が政府軍に射殺されたということのようだ。殺害された人数が確認できないようなので未確認情報となるが、今までもそうだが中国政府軍のやり方として、虐殺した遺体をすぐさまトラックに積み込み持ち去るために、中国政府軍以外は誰も把握できないのが実体なのだそうだ。世界の世論は、こういったむごい状況をこのまま見過ごしていいのだろうか・・・。 [ More Detail ]
ダライ・ラマ14世は「中国政府は、われわれが分裂主義者だと非難するが、理解できない」と述べた。チベットは中国からの独立ではなく自治を求めていることを強調し、今後も中国政府に対話を求めていく考えを示した。会場の周辺では、中国系の学生らがダライ・ラマ14世への抗議の声を上げており、チベット支持者が中国支持の学生とにらみあう場面もあった。 [ More Detail ]